2024年下半期パート②【終】

安定のエリアトラウト

聖地鹿島槍ガーデン

まずは秋私は子宮頸がんの円錐切除手術控えていてあんまり夜釣りはしちゃダメってなってたの。
それで、一日中日中楽しめる釣りっていったらエリアかな～ってことでちょこちょこエリアで遊んでて、聖地の鹿島槍ガーデンにも遊びにいってきた！！
鹿島槍行く人は知ってると思うんだけど去年の秋に水が激濁りしちゃったでしょ？？私はじめてだったんだけどまさに濁った数日後にいっちゃってイメージの聖地とは全然違ってたぁ～涙
釣果も本当きてる人一日１匹あげれたらいいみたいな感じで、店員さんもくるお客さんに難しいって予め注意勧告してるぐらい渋い日に長野まで遠征してしまったという笑
ただ、私パターンを見つけちゃうの得意でさ！（自画自賛）
激濁りの中、結構竿曲げる事ができてその中でも特大のブラウンが釣れて最高だった！

イワナセンター＆おくとねフィッシングパーク

エリアで遠征した際は私はほぼミノーイングで大物狙い。
イワナセンター系列のところはビッグベイトなんかも使えたり、色物の血が混じったトラウトが多く放流されてるからミノーイングを楽しむなら一番かな。
ニジ血統こそミノーで釣れた時テンションあがるんだけど、基本はイワナとかカワマスの血が混じった魚がミノーだと釣りやすい感じ。
大型のトラウトを釣る場合は釣れる魚とそうでない魚の見極めや、秋口からは縄張り・ネストといった狙い方があったりとっても奥が深くて面白いよっ。

年末は釣り友たちとみんなで釣り納めって感じでいって雪の中、池が凍ってる中楽しんできた！

多摩湖駅前フィッシングエリア

去年から電車で行けちゃうってことで多摩湖さんにはお世話になりっぱなし！
ここでは彩サーモンの大型も狙えるし、流れのあるプールエリア独特の数釣りが楽しめて私はその日の人の混み具合とかをみて、お土産の大きいの釣る日～とか数釣る日～なんて感じで遊んでて、支配人の方やSTAFFの皆様にも仲良くして頂いてとても居心地が良いところ。
ここでの出会い沢山ありすぎて、冬場はみんなも是非遊びにきてね！

秋から大きなハゼ

都内に住んでたらやっぱりはずせない釣りがハゼ！
夏のデキハゼも面白いけど季節の進行でサイズもあがって大型を狙ってく感じになってくるの。
春が一番サイズが落ちちゃって夏から冬にかけて長い間楽しめる魚種って覚えておくと良いかも（場所によって春でも普通に釣れちゃうんだけど、ハゼの産卵サイクルがおかしいよね）
最近もちょこちょこ行ってるんだけど、12月超えると夢の20㎝オーバーなんかも場所によって狙えるから江戸前ハゼ釣りはみんなも楽しもっ。

そして、知られてるようでまだまだ知られていないウロハゼ。
この子も狙って釣る事ができて多分はじめて見る人はこの大きさにビックリしちゃうと思う笑

秋といったらやっぱりシーバス

全然やらなかった笑
夜釣り禁止令があったものだから、秋のサッパ明暗とかそういうの行きたかったんだけど全然チャンスもなくて、去年はマイワシが大量発生していて盛り上がったと思うけど本当私も夕マズメぐらいの時間にちょこっといって釣ったら帰るみたいな感じで港湾部に足を運ぶ機会が多かったかなぁ。
コノシロとサッパのサイクルが年々正常に戻ってきて河川の釣りも９月頃なんか去年はサッパの入りよかったよね、その後は全然やらなくてわからなかったけど秋はやっぱりシーバスの数釣りで癒されたい！

秋の新子

秋はそうそう私あんまりエギングやらないんだけど、今年は新子狙いでアオリをちょこっと楽しんだ！冬場はヒイカとかやったりもするんだけど11月過ぎた夜はもう寒くて寒くて…涙
朝マズメエギングやって、明るくなったらダンゴ釣りしたりロックゲームしたりとかそんな日もあった！
今ハタ系が関東でも沢山増えてきたからどんどんそっち盛り上がりそうな予感だよね（写真はオニカサゴだけど）

本場のカネヒラ釣り

今年は本場関西（近畿って関西って呼んでいいのかわからないけど）でカネヒラ釣りたいって事でいったきた！
関東にも沢山カネヒラポイントはあるけれどやっぱり堂々と関西で釣りたいよね！

バスも狙いにって琵琶湖まで出向いたのにルアーボックス家に忘れるっていう失態でめちゃくちゃキレられた苦い思い出！笑

振り返りはここまで～！！

一年を通してまだまだ紹介してない釣りもあるけれど、こんな感じで振り返りはおしまい！
身近なところで沢山の魚種と触れ合えてそれぞれの釣りにそれぞれの釣り方があって楽しみ方がある！

今後も私はこんな感じで１年を通して身近な釣りをあれ釣りにいこう、これ釣りに行こうってやってくと思うんだけど、今後の記事は釣行毎の記事になるからその釣りの基礎やコツ、狙う魚の生態などについて誰でも手軽に狙えるように発信していけたらいいなって思ってます。
色んな釣りに触れる事で気付ける事って沢山あって、常に柔軟に視野を広くしてフィールドに立つ事も大切かなって思う。
私は特に釣りの技術があるわけではないの、それでも2024年は、１度もボウズ（ホゲる）事なくいけたのは、その時期その日何を狙いどんなタイミングでどう狙うかっていうのが大切で師の教えだけれど技術や道具よりも釣りたい魚の生態をよく知る事が釣果の近道だと思ってるのね。
だからうまくそういうの今後伝えていけるような記事を書いていけたらいいなって思う！